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AviSynthをインストールして、スクリプトを作成します。
AviSynthは、多くの動画変換ソフトで、動画ファイルと同じように扱うことができます。
AviSynthのスクリプトでは、ファイルのフルパスを記入することがよくあります。次のようなソフトをインストールしておくと作業が楽になるかも知れません。
Copy Path to Clipboard
ファイルを右クリックする現れるエクステンション、ファイルのフルパスをクリップボードに保存する。
http://stefan.bertels.org/en/clipboardpath
MeGUIをインストールすると代表的な外部プラグインをインストールしてくれます。
アップデート機能がついているので、アップデートも安心です。
インストール時にMeGUI-Updaterが起動したら「Update」をクリック。
Preset Importerが起動したら画面を右クリック「Check all」を選択して「Import」ボタンをクリック。
http://sourceforge.net/projects/megui/
メモ帳に、スクリプトを書いて拡張子.avsで保存する。
MPEG2Sourceで使用するd2vファイルは、DGIndexでmpeg2をデコードして作成します。
DirectShowSourceは、ダイレクトショーを利用して多くのファイルを再生できます。
次のソフトがインストールしてあると数多くのファイルを再生することができます。
CCCP (Combined Community Codec Pack)
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/cccp.html
FFmpegSource2.0
http://code.google.com/p/ffmpegsource/
ビデオと音声を合成します。
クロップ:四隅を削る。リサイズ:サイズ変更。
MeGUIで作成したAVSファイルにオーディオファイルを読み込ませてみました。
# Set DAR in encoder to 4 : 3. The following line is for automatic signalling
global MeGUI_darx = 4
global MeGUI_dary = 3
DGDecode_mpeg2source("D:\aa\VIDEO_TS\VTS_01_1.d2v", info=3)
a=NicAC3Source("D:\aa\VIDEO_TS\VTS_01_1 T80 2_0ch 256Kbps DELAY -250ms.ac3").normalize
audiodub(a)
delayaudio(-0.25)
ColorMatrix(hints=true, interlaced=true, threads=0)
tfm(order=1).tdecimate()
crop( 12, 0, -4, 0)
Lanczos4Resize(640,480) # Lanczos4 (Sharp)
mergechroma(blur(1.3)) # Little Noise