カラオケ動画を作成するAVS スクリプト
- AviSynth2.5
- http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=57023&package_id=72557&release_id=650255
- MeGUI(自動でAviSynthにVSFilter.dllをインストールしてくれる)
MeGUI-Updaterが起動したら「Update」をクリック。
Preset Importerが起動したら画面を右クリック「Check all」を選択して「Import」ボタンをクリック。
- http://sourceforge.net/projects/megui/
静止画(clip1.jpg,clip2.jpg,clip3.jpg)、音声ファイル(clip.wav)、カラオケ字幕ファイル
(clip.ass)より、カラオケ動画を作成する。
- 動画ファイルの大きさの静止画を用意する。たとえば、640x480のjpg。
- 音声ファイルを用意する。たとえば、wav。
- カラオケ字幕ファイルを用意する。以下に作成法を説明、assファイル。
動画ファイルの長さはフレームレートで指示します。
音声ファイルと同じ長さの動画を作成します。動画の長さはフレームレートで指示します。
- フレームレートより時間を計算します。
- フレームレート24のとき、
- 24フレームで1秒
- 240フレームで10秒
- 1440フレームで1分
- 7200フレームで5分
- たとえば257秒のwavファイルがあったとしたら、
- 257秒x24fpt=6168フレームの動画ファイルを作成すればよいことになる。
imagesource("ファイル名またはフルパス",start,end,fps)
- imagesourceは、指定した静止画ファイルより動画を作成するAviSynth内蔵フィルタ。
- 動画の開始位置と終了位置をstartとendのフレーム数で指示します。
- フレームレートをfpsで指示します。デフォルトは24fps。
- メモ帳で以下のテキストをコピーして、拡張子.avsのスクリプトファイルを作成します。
- このスクリプトでは、24fpt、6168フレームの動画を、3枚の静止画jpgファイルに割り振ってみます。
- clip1.jpg,clip2.jpg,clip3.jpg,clip.ass,clip.wavを自分のファイルのものに書き換えます。
- start,endのフレームを指示します。
imagesource("clip1.jpg",0,2500,24)+imagesource("clip2.jpg",2501,4500,24)+imagesource("clip3.jpg",4501,6168,24)
textsub("clip.ass")
a=wavsource("clip.wav").normalize
audiodub(a)
カラオケタグよりカラオケ字幕を作成する
- RhythmicaLyricsでタイムタグ付き歌詞を作成。
- ファイルの拡張子を.txtに変更。
- txt2assでタイムタグ付き歌詞をカラオケ字幕(ASS)に変換
- RhythmicaLyricsは、タイムタグ付き歌詞作成ソフト
- http://oab.sytes.net:8000/~aka/RhythmicaLyrics.html
-
- txt2assは、タイムタグ付き歌詞をカラオケ字幕(ASS)に変換します。
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- http://neta20000.net/archives/2008/04/22/000909.php